何をさせても動作の遅い私のPCにイライラさせられる毎日ですが、それは私自身を映しているようにも思えて嫌になります。
度重なるフリーズに何度鉄拳を食らわそうとしたことか。しかし、このブログが書けるのもPCのお陰。バカな真似はできません。いつの日か、最新スペックのPCに買い替えられる時まで大事にします。だから機嫌を悪くしないで!
IRON MAN MARKⅥ(特撮リボルテック No.024)
天駆ける真紅と黄金に輝くヒーローここに降臨す。
2011年3月1日発売予定
キャラと作品の概要である
マーベル・コミック・・・いわゆるアメコミ、あるいは映画に登場するヒーロー『アイアンマン』 のフィギュアである。
そして今回ここに取り上げたフィギュアは、映画『アイアンマン2』に登場した「MARKⅥ」という最新型かつ高性能なモデルを纏ったものだ。
従来のモデルとの大きな違いは、外観における胸部リアクターがそれまでの円形から逆三角形になっている点である。
もちろんその他にも違いはあるのだが、よほどのアイアンマン好きでなければ同じに見えるのも特徴だ。
フィギュアの画像を見てみよう
360° どの向きから見てもアイアンマンそのものである。
実物と比較すると、このフィギュアの脚の方が長いのだろうが黙認したい。
・・・いや、むしろこんなものか。
私の記憶が確かなら、映画『アイアンマン』においてアイアンマンのアーマーは“マーク3”からこのカラーリング採用されたのではなかったかと思う。
正直に言って、初めて見たときは「何だかイケてねヶなぁ」とか思ったものである。
しかし、“慣れ”とは凄いもので今では「カッコイイ!」と感じるから不思議だ。
アクションポーズをチェックだ
従来のアイアンマンのフィギュアの中には、アクションポーズはおろか前傾姿勢さえも困難なものが存在するようだ。
実際に映画で使用される撮影用のアーマーも非常に動きにくいと文字通り中の人が言っていたのを何かで読んだ記憶がある。よって、アイアンマンのフィギュアはリアルにすればするほど可動する量は限られて当然なのだ。
それに引替えこのフィギュアならアクションは思うがままという感じである。
コスプレらしいぞ
たぶん米国だと思うのだが、2010年に行われたマーベルキャラのコスプレを競う大会で優勝したアイアンマンらしい。
このブログの2010年10月10日の記事に載っていたので一応リンクさせておく。
個人的なコメントは控えるが、よくも作ったものだと感心する。
私には、よく理解できない
これも、どこかの外人が個人で製作したものらしい。
何と言うべきか・・・中の人がアーマーからはみ出し気味なのが悲しい。
素体がいかに重要なものかを知らしめる1枚とも言えるだろう。
なお、どんなに頼まれてもこのマスクを被りたくはない。
ピザばかり食っているとアイアンマンと言えどこうなることを知らしめる1枚でもある。
仕様、価格、通販などの情報である
作品名 | 特撮リボルテック No.024 アイアンマン マークVI |
公式サイト | |
製造 | |
通常価格 | 2,850円(税込) |
スケール | ノンスケール(全高:約155mm) |
付属品等 | ・飛行ポーズ用エフェクトパーツ兼ディスプレイベース×1 ・エフェクト付ハンドパーツ×2 ・オプションハンド×4 ・ネームプレート×1 |
可動箇所 | 全24箇所 |
原型製作 | 松本栄一郎 |
通販で購入 |
・あみあみ (2,150円) ・ビッグビィ (2,422円) ・ホビーサーチ (2,280円) |
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